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愛し愛される喜びを知ることで、落ち着いた自尊心を育てるキリスト教幼児教育を実践。挫折に負けない強い心とひとの気持ちを理解するやさしい気持ちを育みます。

興味のあることをして遊ぶ、課題をもって遊ぶ、友だちと遊ぶ

幼児期に大切な教育とは、遊びを通して子どもたちが実体験と共に身につけることです。幼稚園ではまず自分のやりたいことは何なのかを自分自身に問いかけることから始まります。自分が夢中になれるものを見つけ、のびやかに自分を表現する。子どもは身体を動かすと共に心も十分に動かし、自分らしく生きるとは何なのか。生きる喜びを自分で創り出すことを目指していきます。

​幼稚園では集団生活を行います。友だちと一緒に遊ぶことが楽しいな。と思う幼稚園生活を送れることを願っています。

生活の中で、遊びの中で

人はたった一人で生まれて死んでいきます。人との関わりをどのように持つかによってその人生の彩りがかわってきます。

​自由に遊んでよい幼稚園では、自分に自由があると同時に他者(友だち)にも自由があります。どんな関わり方をするにしても、人とかかわることを避けて生きていくことは非常に困難です。ですから集団生活の中でどう人と関わりあっていくのかを幼稚園で学びます。

人はそれぞれ違った個性を持っています。特に幼少期には一人一人個性や成長の速度、順番は様々です。大人の望む子どもになって欲しいと願うのではなく、その子の持つ個性の将来を見つめながら、今その子に必要な援助は何かを考え保育していきます。幼児期はやり直しのきかない土台作りです。植物で例えるのであれば、大地にしっかりと広がっていく根っこを育てていきます。

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